BLUE IMPULSE

DC2278A-S-S1J-BK

484,000円(税44,000円)

定価 484,000円(税44,000円)

限定モデル:日本限定70本

 

SPEC

ムーブメント

◆ 自動巻(BALLキャリバー RR1402)
機能
◆ 時、分、秒針、日付、曜日表示
◆ 針・文字盤に23個の自発光マイクロ・ガスライト
◆ クロノグラフ機能(60秒、30分、12時間積算計) 

◆ 両方向回転式ベゼル(24時間目盛り付き)

耐衝撃性

7,500Gs(高さ1.5mから自由落下にて木の床に落とした時に受ける衝撃と同等の衝撃テストをクリア)

防水性

300m防水

ケース
◆ チタン
◆ 逆回転防止機能付ベゼル
◆ 反射防止処理済サファイアガラス

セーフティロック・クラウンシステム(特許取得)

サイズ
◆ ベゼル径:43.5mm
◆ 厚さ  :17.9mm

◆ 重さ  :約216g

バンド

1400ニュートンの力に耐える両側エクステンションとフォールディングバックルを備えるSS/チタン製のテーパー・ブレスレット

ダイアル
◆ ブラック

 

ブルーインパルス

「ブルーインパルス」とは、航空自衛隊に所属する曲技飛行隊の愛称。当初は部隊の中の1チームという位置づけで、1995年に正式に一部隊として独立しました。
正式部隊名は第4航空団飛行群第11飛行隊で、広報活動を主な任務とし、航空自衛隊のパイロットの技量、性能、運用能力を示すことにより任務遂行能力を実証し、華麗なアクロバット飛行を披露する専門の部隊です。
大空で6機の機体が一糸乱れぬフォーメーションを展開する様子を描いた「ブルーインパルス」のマークを、時計の文字盤9時位置にある秒表示サブダイアルに配しました。

 

暗闇で発揮する究極の視認性

文字盤のインデックスや針に取り付けられた「自発光マイクロ・ガスライト」は夜間や暗闇の中で時刻を判読する時に最も適している夜光システムです。
昼夜を問わず、四六時中、自発光しているのでボタンの操作や手首を動かす等の特別な動作をせずとも時計の文字盤だけを見れば、容易に時刻を読み取ることが出来ます。
1990年代にこの自発光マイクロ・ガスライトの有効性を認めたアメリカ軍は、軍が定めるミル・スペックのMIL-W-46374Fにこれを明記し、正式な軍用時計として供給されました。

 

GMT(第二時間帯表示)

GMT機能付きの時計は通常の時計に比べ時針が1本多く、本時針が12時間で1周するのに対し、オレンジ色が先端のGMT針は24時間で1周し、24時間目盛りで第二時間帯の時刻を読み取ります。この「アウトライアー」にはインナーリングと両方向回転ベゼルの2ヶ所に24時間目盛りが配されていますので、同時に3ヶ国の時刻を読み取ることが可能です。

 

クロノグラフ(積算計)

クロノグラフとは、特定の経過時間を計測するための機構です。
このモデルは最大で12時間までの積算時間を計測するこができ、文字盤12時位置に30分計、6時位置には12時間計の2つのサブダイアルで経過時間を表示します。
クロノグラフの操作はケースサイドにある2つのプッシュボタンで制御しますが、誤操作並びに時計内部に湿気や水分の侵入を防ぐためにねじ込み式の構造になっています。

 

比類なきセーフティロック・クラウンシステム

ボール ウォッチのアイデンティティともいえる代表的なディティール。
リューズガードとねじ込み式リューズの高さを揃え、リューズガードを跨ぐようにセーフティ・プロテクションプレートを設置。
リューズのねじ込みが完全でない限りこの部品を閉じることができないため、完全な防水性とリューズ自体の保護を同時に成し遂げています。
特許取得済み。

 

JASDF(航空自衛隊)

バックケースの中央には、今年で70周年を迎える航空自衛隊のシンボルマークがエンボスされています。
このシンボルマークは空の護りを象徴する鷹や五芒星・月・星・日の丸を組み合わせ、宇宙空間と飛翔する翼を表現し、空への力強い守護を願ってデザインされました。
航空自衛隊は多種多様なミッションに着実に対応し、あらゆる事態に備えています。
今もこの瞬間も、日本のどこかで訓練が行われ、任務が着実に遂行されています。
全ての航空自衛官の思いはひとつ、平和に満ちた空を守るために。

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